アルコーン魔法使い - 方舟Wiki（一次創作設定置場）

アルコーン魔法使い

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#ま行｜索引　まほうつかい

概要

世界を形作るエーテル魔素へと直接干渉することができる存在

優れたマギア魔法の使い手

魔法は魔力を持っていれば大なり小なり誰にでも使えるので、普通に魔法が使えるくらいではアルコーン魔法使いとは呼ばれない　自分から名乗るのは恥ずかしいレベル

最低でもカラミティ・クラス災厄級に匹敵する規模の魔法力がなければ「優れた魔法の使い手」とは認められない

優れたアルコーン魔法使いはメイトリクス錬成釜やアタノール錬成炉といった道具を必要としない（魔力を自力でギュッとやったり、自前の演算能力で1から物質創造できる）優れたアルケミア錬金術でもある

資料と覚書

アルコーン「僭主」

グノーシス主義における低位な神的存在の名称であり、「偽の神」のことである。

古代ギリシアのポリスにおける最高執政官の称号と同じで、「世俗的権力者」という意味が込められていると考えられている。